選考プロセスについて

カジュアル面談

  • 形式:オンライン、30~60分
  • ファーストタッチポイントタッチポイントとして、人事または現場メンバーとのカジュアル面談を実施しています。
  • カジュアル面談のゴールは、「相互理解を深めること」としています。キャリアについての対話を通じて、必要な情報を提供し、「セブンデックスは何者か、どんな会社で、何を大事にしているか」を、伝える機会としています。
 

選考

採用選考で大切にしていること

セブンデックスの採用選考では、「カルチャーフィット」「ケイパビリティフィット」を採用基準としています。
選考時に全てを満たしているかどうかではなく、セブンデックス入社後に変化や成長するポテンシャルがあるかどうか、を双方で見出せる場を設計することに重きを置いています。
採用に進んでいただく方もセブンデックスメンバーとの対話の中で、「セブンデックスで働くことがベストな選択かどうか?」を見出せる場にしていただきたいです。
 
カルチャーフィット
セブンデックスが大切にしている価値観とのフィットを指します。
  • パーパス、ビジョン、ミッション、バリューフィット
    • それぞれに対して理解または共感があるかどうか
  • キャリアフィット
    • 候補者のキャリアビジョンがセブンデックスが描く未来とフィットするかどうか
  • スタートアップフィット
    • 未整備な環境に自身を投じ、熱量・リーダーシップ・アジリティなど、自身のバリューを持って、その場成長していく過程を面白みを感じれるかどうか
 
ケイパビリティフィット
実務経験だけではなく、強みを活かしながら入社後に発揮いただける能力のフィットを指します。
例:
  • ゴールに向けて、自身の意思を持って考え、行動できる自走力
  • 解決すべき課題を特定して、解決策を導き出す問題解決能力
  • 顧客やチームメンバーと関係構築を築き、物事を前に進めるコミュニケーション能力
 

選考内容

選考担当選考内容ポイント想定される対話内容
初回選考 (+二次選考)人事責任者もしくは代表(中村)面接- 働く上で大切にされている価値観と弊社の大切な価値観をすり合わせします。 - 過去の経験から未来に向けての会話が中心になります。 - セブンデックスの組織やカルチャーの理解を深めていただきます。- 今までどのようなキャリアを歩んできたか?具体的にどのような課題をどのように解決しているのか? - なぜそのキャリアを選んだのか? - 働く上で最も大切にしている価値観は何か? - キャリアにおいて成し遂げたいことは何か?何に熱量を注ぎたいか? - セブンデックスの組織やチームについて、ご質問があるか?
現場選考事業部長または現場メンバー- ディレクター ビジネスケース面接もしくは事前課題選考 - デザイナー ポートフォリオ選考もしくは事前課題選考 ※選考内容は、候補者様のキャリア、選考スケジュールに合わせて都度ご相談をしております。- 課題に対するアプローチ、論理的思考能力、デリバリー能力を見出せる場として設定しています。 - 結論よりも「なぜその思考に至ったのか」思考のプロセスを伺います。ディレクター - あるクライアントの課題を解決するために、課題の特定するための要素は何ですか? - 特定した課題に対しての解決方法は? - なぜその意思決定をしたのか? デザイナー - そのデザインによってユーザーの行動はどのように変容するのか? - そのデザインはサービス成長にどのような影響を与えるのか? - どのような思考プロセスで、そのデザインに至ったのか? - (課題以外の対話として)デザイナーとしてのビジョンはなにか?
最終選考代表(中村・堀田)面接- これまでのプロセスで知り得てきた情報を基に、お互いに払拭する機会が主な目的の場となります。 - 候補者が意思決定に向けた情報を補完しあいます。 - 形式的な場ではなく、お互いに対話したい内容を対話します。
※初回選考後に二次選考として代表中村との面接を設定させていただくことがございます。
※最終選考前に現場メンバーとコミュニケーションを取れるようなご飯会や座談会をご案内予定です。(選考ではありません) ※初回選考以降、適性検査を受検いだきます。