カルチャーを体感する
セブンデックスが事業を成長させるために最も大切としていることは、企業文化(カルチャー)です。企業文化が源泉となり、アウトプット(サービス、オペレーション)を通じて、ビジョン、パーパスの実現を目指します。
5つのバリュー
セブンデックスのバリューの存在意義は、会社の正しいとされる価値観を明文化して、メンバー全員の共通言語を持つこと。そして、「メンバー同士が正解が何かを主張しやすくできるもの」としています。
セブンデックススタンダード
セブンデックス・スタンダードは、セブンデックスでの仕事の「あたりまえ基準」のこと。セブンデックス・スタンダードは、セブンデックスが大切にする行動指針(=Value)をより具体的な行動として言語化したものとして位置付けられます。
なぜ企業文化を言語化するのか?セブンデックスが企業文化に投資する理由
企業文化を言語化するのは、理想と現状のギャップの認識齟齬をなくすため。
人が多く集まると必ず認識の齟齬が生まれます。ある行動に対して「それってセブンデックスらしくないよ」と言われても、人によって「セブンデックスらしさ」は微妙にずれているので正確に意図が伝わりません。
言語化された「セブンデックスらしさ」があることで理想と現状のギャップの齟齬をなくし、セブンデックスの強さを磨き続けることができるからです。
また他のメンバーに何かを指摘しなきゃいけない時にも「セブンデックス的にそれはNG」と言えると心理ハードルが下がり、かつ明確に伝えることができます。
さまざまな取り組み
文明開花ワークショップ
セブンデックスでは、「結果の質」を高めるためには「関係の質」の向上が不可欠と考えています。
業務のオンボーディングに留まらず、メンバー同士の相互理解を深めるためのワークショップを定期的に開催しています。
▼参加メンバーの声
ナレッジの共有財産化
プロジェクトナレッジは会社の情報資産としています。ナレッジシェアのための自社ツールの開発、“コミューン”と呼ばれる職種ごとのチーム座談会を隔週で開催し、組織のエンパワーメントを加速しています。
またボードメンバーや特有のスキルに強みをメンバーが研修を実施、ビデオオンデマインド共有し、誰でもキャッチアップできるようにします。
ex-会議と議論の考え方,デザイン提案,UXリサーチ,ブランディング,UI基礎/情報設計など
▼参加メンバーの声